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2016年8月19日

Excelマクロプログラミング話

画面上でグラフや逐次状態変化のあるデータを受取り、
自由曲線や矢印でその状態を表すことをプログラミングしてみました。

最初は、マクロ記録をそのまま使えると考えていましたが、
自由曲線などの記録は十分ではなく、そのままを動かして使うと折れ線グラ
フのようで途中で終わるカッコ悪い図形が表現されます。

そこで、関数を深く調べてみるとExcelマクロには図形を形作るのに定数を使
うことが分かり、細かな指定を補足することで画面に出したかった図形が正
しく表現されるようになりました。

また、リアルタイムに表示するには前に表示させた画像を削除して
新たな画像を作らないといけません。

そこで、対象の図形の表示するプログラムの途中にブレイクを張って、
自分が制御したい図形の種類名を探します。

ダブっても、特定することで、図形を名前や他の特定条件で絞り込んで消し、
新しい図形を描くことで表現します。

プログラマーにとっては本は参考程度、実際に動くものを分析し動かします。
そういうことを実現する職業なのです。

以上

 

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